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【2022年最新】動画撮影時に最適なおすすめガンマイク5選 | 選び方も解説

動画のクオリティを高める為には映像の質と音声の質を高める必要があります。

 

音声の質を高める為には、外部マイクを使用するのがおすすめです。

 

外部マイクの中でも種類が多くあり、目的に応じてガンマイクを選択するのか、ピンマイクなのかコンデンサーマイクなのか選ぶ種類が変わってきます。

 

その中でも今回は万能に使用可能なガンマイクのおすすめ商品を厳選して紹介していきます。

 

今回は動画撮影時に最適なおすすめなガンマイクを5選紹介します。また、ガンマイクの選び方も解説しております。

 

少しでも購入時の参考になれば幸いです。

 

ショットガンマイクの特徴

屋外撮影時にノイズを抑えて環境音や人の声を録りたい際はショットガンマイクがおすすめ

・ショットガンマイク特徴
離れた場所でもマイクを向けている方向の音を拾う
特定の音以外の雑音は入りにくい
人の声や環境音、楽器演奏等に使用する事が多い
使用場所は静かな環境で使用する
前方の音を高音で録音可能
左右後方は高音録音性能が下がる

ショットガンマイクは上記特徴があります。

ショットガンマイクは一方向からの音を録音する特徴があり、その特定の音以外の雑音は入りにくいです。離れたところの音も録音できます。

動画撮影時に最適なガンマイクの選び方

動画撮影時に最適なガンマイクの選び方
・サイズ感
・機能性
・電池の種類と総稼働時間
・入出力方法
・ダイナミックレンジ
・風防(ウィンドジャマー)

動画撮影時に最適なガンマイクの選び方を6つの項目に分けてわかりやすく解説していきます。

サイズ感

サイズ感はできる限り小型・軽量のコンパクトなタイプがおすすめです。

あまりサイズが大きいショットガンマイクですと、カメラの画角に映り込んでしまったり、長い時間の撮影をしていると腕が疲れてしまいます。

小型・軽量がおすすめですが、性能と比較しながら、なるべくコンパクトなタイプを選択していきましょう。

機能性

機能性に関しては下記3点の機能がついているガンマイクがおすすめです。

・音声品質向上機能
・ノイズ耐性
・ハイパスフィルター

特にノイズ軽減機能が付いているマイクを選択することをおすすめします。

ノイズ軽減機能であるハイパスフィルターが付いていると、かなりノイズ耐性が強くなりますので、この機能が付いているかどうかは結構重要となります。

各種機能性を見てマイクを選択しましょう。高性能に越したことはないので、できる限り、性能の高いマイクを選択しましょう。

 

電池の種類と総稼働時間

電池の種類
・内蔵電池:マイク内の電池で稼働する
・プラグインパワー:カメラ本体からミニプラグ接続端子から給電する
・ファンタム電源:コンデンサーマイクに必要な48Vの電源。業務用のマイク等で使用することが多い。

電池の種類は大きく分けて3つあります。

基本的には内蔵電池かプラグインパワーのどちらかが使用される事がほとんどです。

プラグインパワーに対応しているマイクがかなりおすすめです。

プラグインパワーに対応していると、常にカメラ本体から電源供給がありますので、撮影時に電池切れになることはありません。

 

総稼働時間に関してはなるべく長いものを選択することをおすすめします。

電池はなるべく長くもつものが良いですよね。

 

入出力方法

カメラの端子とマイクの端子の接続部位を見ておかないと外部マイクを接続する事はできない為、しっかりと確認しておきましょう。

マイクの端子で主に使用されるのは下記3種類です。その中でも基本的にはUSBか3.5mmミニプラグのどちらかが使用されている事がほとんどです。。

入出力方法
・USB端子:パソコンと繋ぐ際によく使用される
・3.5mmミニプラグ:ビデオカメラ・ミラーレスカメラはこのタイプがよく使用される
・XLR:業務用の音響機器やカメラで使用される

基本的にはUSBと3.5mmミニプラグがほとんどですので、二つの特徴を簡単に表にまとめます。

USB 3.5mmミニプラグ
メリット ノイズが入りにくく綺麗な音質で録音できる 対応機器が多い
カメラはほとんどこのタイプ
デメリット 接続先がパソコンやゲーム機等に限られる(他の機器で使用したい場合は変換コネクターが必要な場合が多い) USBに比べて音質は少し下がる

 

しっかりと入出力方法を接続可能か購入前にマイクと使用する機器で確認しておきましょう。

周波数帯域(周波数特性)

周波数帯域とは:マイクが集める事ができる音の範囲の事

 

人が聞き取れる周波数帯域は大体20Hz~20000Hz程度です。

 

人の話声やトーンが落ち着いたスピーチ・ナレーション等の音を録音する際はあまり範囲の広くない周波数帯域を選択するのがおすすめです。

歌声や楽器の演奏等の高低差が広い音域を録音する際は周波数帯域の範囲が広いタイプを選択するのがおすすめです。

 

低音に綺麗に録音したい場合は20Hz付近の周波数特性があれば綺麗に録音が可能で、高音域を綺麗に録音したい場合は20kHz(20000Hz)付近に周波数特性があれば綺麗に録音が可能となります。

 

しっかりと購入前にどれくらいの音を録る予定でどれくらいの性能が欲しいのか確認して購入していきましょう。

 

風防(ウィンドジャマー)

ウィンドジャマーがついているマイクがおすすめです。もしついていない場合はそのマイクにあったウィンドジャマーの購入をおすすめします。

屋内でしか使用しないのであればウィンドジャマーは購入しなくても大丈夫です。

 

風防(ウィンドジャマー)とは:マイクに付いているスポンジ状のカバーやモコモコした毛状のカバーの事

風防を付ける理由としては「風切り音を軽減する」という点です。

 

風防の種類はスポンジタイプと毛状タイプの2種類あります。

 

それぞれの特徴を表にしましたのでご参照ください。

メリット デメリット
スポンジタイプ 耐風性能が低い
音質のこもりは入りにくい
風切り音が入りやすい
毛状タイプ 耐風性能が高い
風切り音が入りにくい
音質がこもりやすい

 

シチュエーションによって風防の種類を選択すると良いです。

屋外で風がそこそこ強い際は毛状のタイプがおすすめ屋内撮影時は風はないのでこもりにくいスポンジタイプがおすすめです。

撮影環境によって風防のタイプを選択することをおすすめします。

 

動画撮影時に最適なおすすめガンマイク5選

動画撮影時に最適なおすすめガンマイク5選
・RODE VideoMic Pro+
・Sennheiser MKE 600
・Rode Video Micro
・Audio Technica ショットガンマイクロホン AT875R
・SYNCO-D30

性能面がかなり高く、コスパに優れた商品のみを厳選して紹介しております。どれを選んでも基本的には十分満足できる性能を持っていると思います。

Rode Video Microは少し性能面が他のマイクに比べて若干劣りますが、値段が他のマイクと比べてかなり安いので、値段との差もあるのかと思います。

しかし、どのマイクも高性能ですので、自分に合った性能のマイクを選んでくださいね。

RODE VideoMic Pro+

製品名 RODE VideoMic Pro+
コネクタタイプ 3.5mm端子, USB端子
接続方式 AUX, USB
価格 36000-40000円程度
指向性 単一指向性
電池種類 LB-1 バッテリー(RODE 製)/ 単三電池2本/MicroUSB 供給
サイズ 170mm x 111mm x 66mm
重量 122g
周波数範囲 20 hz – 20 khz
ハイパスフィルター 2 段階のハイパスフィルター
ダイナミックレンジ 118.77 dB
ステレオ デュアルモノ

 

シネマティック動画やVlog撮影時に特に使用推奨なショットガンマイク。

簡単に大事なポイントを記載しましたが、詳細は下記商品ページよりチェックしてみて下さい。

  • 2 段階のハイパスフィルターで低周波数域を削減
  • 3 段階のゲインコントロールにより音声品質を向上
  • 高周波数域ブーストで音声の細部と明瞭さを強調

75Hz/150Hzの2段階のフィルターが付いているので、低周波のノイズを軽減してくれます。

また、-10dB/0dB/+20dB の3段階のゲインコントロールがついているので、音声の質を上げることができます。

他にも、自動電源機能(プラグインパワーの供給と連動)がついているので、カメラからケーブルが取り外されたときに自動でマイクロフォンをオフになり、素早く撮影を始めることができます。

付属のバッテリーは満充電で最長100時間持つので、撮影時に電池切れになるということはないでしょう。

細かな設定も可能ですし、機能・性能面に関しては最高のマイクです。

専用の風防はこちら↓

Sennheiser MKE 600

製品名 Sennheiser MKE 600
コネクタタイプ 3.5mm端子, XLR端子
接続方式 AUX, XLR
価格 40000円程度
指向性 単一指向性
電池種類 ファンタム電源または単3電池
サイズ 256 x 20 mm
重量 128g
周波数範囲 40 Hz ~ 20 kHz
ハイパスフィルター ローカットフィルターあり
ステレオ モノラル。
※KA 600ケーブルを使用するとステレオ入力のLRに同じ信号を分配する接続になります。

 

Sennheiser MKE シリーズの中で一番性能が高いタイプ。ノイズ耐性はかなり高く音質もかなり高音質です。

ノイズに関して
・高品質なラバークッション:レンズ駆動音などカメラ側から伝わる振動を低減
・フォームウィンドスクリーンを併用すると風防性能を高めることが可能
・風防をつける事でさらにノイズ耐性は上がる

電池に関してはファンタム電源と電池使用が可能です。電池での動作時間は約 150 時間と電池持ちは抜群です。

かなり性能も高く以前に比べてかなり安くなっておりますので、お買い得です。

専用の風防はこちら↓

Rode Video Micro

製品名 Rode Video Micro
コネクタタイプ 3.5mm端子
接続方式 AUX
価格 8000円程度
指向性 単一指向性
電池種類 プラグインパワー方式。電池不要。
サイズ 21mmH x 21mmW x 80mmD
重量 42g
周波数範囲 100 hz – 20 khz
ハイパスフィルター なし
ダイナミックレンジ 未公開
ステレオ デュアルモノ

 

超小型軽量の単一指向性マイク。

電池の種類がプラグインパワー方式ですので、カメラに繋がないと使用はできません。

その代わり充電は不要ですので、その点では楽ですね。

サイズ感はかなり小型なモデルですので、画角内に入るという事はほとんどありません。

機能性に関しては今回紹介しているマイクの中では少し劣る部分はありますが、8000円程度で購入できて、ウィンドシールドまでついているので、かなりお得ですね。

コスパが非常に高いマイクです。

 

Audio Technica ショットガンマイクロホン AT875R

製品名 Audio Technica ショットガンマイクロホン AT875R
接続方式 3ピンXLR-Mタイプ
価格 20000円程度
指向性 単一指向性
電池種類 ファンタム電源
サイズ 175.0mm×21.0mm
重量 80g
周波数範囲 90~20,000Hz
ダイナミックレンジ 107dB

 

プロ用ビデオカメラ向きのショットガンマイク。

集音性がとても高く音質は超一級品です。かなり質の高いマイクですので、音質にこだわる方はおすすめです。

おすすめのウィンドジャマーはこちら↓

 

SYNCO-D30

製品名 SYNCO-D30
コネクタタイプ 3.5mm端子
接続方式 Type-c
価格 18000円程度
指向性 単一指向性
電池種類 360mAhリチウム電池内蔵
サイズ 21.5×214.5mm
重量 85g
周波数範囲 20Hz-20,000Hz
ハイパスフィルター 2段階ハイパスフィルターあり
ダイナミックレンジ 119dB

 

ノイズ耐性がかなり高く、ハイパスフィルターやデュアルショックマウントがついております。

2段階ハイパスフィルターが搭載しており、ワンタッチで75Hz/150Hzのハイパスフィルターを切り替えられます。

デュアルショックマウントもついており振動によるノイズを低減してくれます。

Type-Cポートで充電が可能なので充電も超高速で可能です。しかし、充電しながらの使用は困難です。

性能はかなり高く、20000円程度で購入できるので、非常にコスパがいい商品ではないかと思います。

風防ウィンドシールドもついておりますので嬉しいですね。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

今回は動画撮影時に最適なおすすめなガンマイクを5選紹介していきました。

 

どのマイクもかなり品質が高くコスパに優れている商品ですので、自分に合った性能のマイクを選んで、動画のクオリティを上げていってくださいね。

 

最後まで見ていただきありがとうございました。

 

最後に現在一押しのアイテムを紹介します。

値上がりする前に購入するのをおすすめします。

 

カメラは、”SONYα7Ⅳ”

 

 

レンズは、“SONY50mmF1.2GM”

 

パソコンは、“MacBook Air M2”

 

ジンバルは、“RS3 PRO”