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保管方法・メンテナンス

カメラ・レンズの保管に最適なドライボックスのおすすめ3選

カメラやレンズを長く使用していこうと思うと使用場面で大事に扱う事は勿論ですが、保管方法というのも大事になってきます。

 

カメラ・レンズを湿度が高いところに保管しておくとカビが生えたり、故障の原因となったりしてきます。

 

一度、カビが生えると完璧に取り除く事は不可能です。その為、適正な湿度に保つ必要があります。

 

保管の際に一番適正な湿度を保つ事ができるのは防湿庫です。しかし、防湿庫はかなり高いです。

 

そんな際に低価格で湿度を適正に保つ事ができるのがドライボックスです。

 

そこで、今回はカメラ・レンズの保管に最適なドライボックスのおすすめを3選紹介していきます。

 

一つは必ずあった方がいいので、カメラやレンズを購入したら揃えておきましょう。

 

カメラ・レンズの保管に最適なドライボックスのおすすめ3選

おすすめドライボックス
HAKUBA ドライボックスNEO 5.5L
ナカバヤシ キャパティ ドライボックス 防湿庫 27L
HAKUBA 防湿カメラケース ドライソフトボックス M

HAKUBA ドライボックスNEO 5.5L

価格 1500円程度
サイズ 5.5L
大きさ W330×H135×D220mm(外寸)
W250×H105×D175mm(内寸)

 

サイズは他にも9.5L・15Lの大容量タイプの選択も可能です。

5.5Lでレンズを取り付けたカメラとレンズ一つ収納できるぐらいのサイズです。

筆者はSONYα7Ⅳに35mmレンズを取り付けたものと50mmGMのレンズを保管してちょうどいいと感じております。

ズームレンズ等のもう少しサイズが大きくなるとレンズの保管は難しくなるかもしれませんが、1500円程度でかなりコスパがいい商品かと思います。

また、一つ乾燥剤は付きますが、乾燥剤の効きは少し弱めと感じましたので、別でも購入しておくといいでしょう。

おすすめ乾燥剤はこちら↓

また、このドライボックスには湿度計はついておりませんので、湿度計も併せて購入しましょう。

湿度計がないと適切な湿度に保つ事ができませんので、必須です。

おすすめ湿度計はこちら↓

ナカバヤシ キャパティ ドライボックス 防湿庫 27L

価格 3000円〜4500円程度
サイズ 27L
大きさ 長さ48.6 x 幅30.6 x 高さ30.6 cm

 

27Lとかなり大容量のドライボックス。このドライボックスには湿度計がついておりますので、いいですよね。

かなり大容量ですが、縦に長いので、カメラを多く保管するよりは、ズームレンズやたくさんレンズを持つ方はレンズの保管でかなり重宝するかと思います。

湿度計はついておりますが、乾燥剤は入っておりませんので、乾燥剤は購入しておきましょう。

HAKUBA 防湿カメラケース ドライソフトボックス M

価格 2300円〜5000円程度
サイズ 不明
大きさ W230×H190×D140mm(外寸)
W225×H110×D135mm(内寸)

 

サイズはMかLで選択が可能です。Mサイズでコンパクトなレンズをつけたカメラともう一つレンズが入る程度のサイズ感となります。

このドライボックスはかなり便利で持ち運びにも適しております。バッグのようにも使用する事が出来る商品です。

乾燥剤と湿度計を入れて使用したらドライボックスとして使用できますので、かなりおすすめです。

おすすめ乾燥剤はこちら↓

おすすめ湿度計はこちら↓

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

今回はカメラ・レンズの保管に最適なドライボックスのおすすめを3選紹介していきました。

 

ドライボックスまたは防湿庫はカメラやレンズ購入後に必ず揃えるべき商品です。

 

カメラやレンズは大事に扱う事で長く使用する事ができますので、しっかりメンテナンスして適切な湿度で保管して下さいね。

 

最後まで見ていただきありがとうございました。

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