撮影機材

【2022年最新】コスパ抜群おすすめピンマイク7選 | 選び方も解説

動画撮影時に綺麗な音を録りたい際には外部マイクを購入するのが一番です。

 

その中でもピンマイクを使用する場面というのは、主に屋内でも屋外でも動きのある撮影の際に人の声をしっかりと綺麗に録りたい際に使用する事が多いです。

 

マイクには数多くの種類がありますが、動き回る際に綺麗に録れるマイクはやはりピンマイク一択です。

 

今回はコスパ抜群のおすすめピンマイクを7選紹介するのと選び方も解説していきます。

 

少しでも購入時の参考になれば幸いです。

 

ピンマイクの選び方

ピンマイクの選び方
・音の拾い方(指向性)
・入出力方法
・周波数帯域
・接続方法

ピンマイクの選び方は大きく分けて4つありますので、これからそれぞれわかりやすく表を用いて解説していきます。

音の拾い方(指向性)

マイクによって音の拾い方が異なります。ピンマイクは主に2種類の指向性があります。

音の拾い方
・単一指向性(カーディオイド)
・無指向性(オムニ・ノンディレクション)

それでは、それぞれの特徴をみていきましょう。

・単一指向性(カーディオイド)

スピーチや歌の収録やプレゼン等の特定の人のみが話す場合には単一指向性がおすすめです。

特徴 一方向からの音を拾うのに特化
メリット 環境音等のノイズが入りにくい
デメリット 入力方向がズレるとと音を拾いにくい(マイクの向きがズレたりすると拾いにくくなる)

 

・無指向性(オムニ・ノンディレクション)

別名で”全指向性”とも言われます。動画撮影や複数人で話し合う場合は全方向から音を拾う無指向性(全指向性)がおすすめです。

特徴 全方向の音を拾うのに特化
メリット 1つのマイクで複数人の声を録音できる
マイクの向きが少し変わっても音を拾ってくれる
デメリット 全ての音を拾う為ノイズが入りやすい

 

スピーチや歌の収録やプレゼン等の特定の人のみが話す場合には単一指向性を
動画撮影や複数人で話す場合は無指向性を

入出力方法

カメラの端子とマイクの端子の接続部位を見ておかないと外部マイクを接続する事はできない為、しっかりと確認しておきましょう。

マイクの端子で主に使用されるのは下記3種類です。その中でも基本的にはUSBか3.5mmミニプラグのどちらかが使用されている事がほとんどです。。

入出力方法
・USB端子:パソコンと繋ぐ際によく使用される
・3.5mmミニプラグ:ビデオカメラ・ミラーレスカメラはこのタイプがよく使用される
・XLR:業務用の音響機器やカメラで使用される

基本的にはUSBと3.5mmミニプラグがほとんどですので、二つの特徴を簡単に表にまとめます。

USB 3.5mmミニプラグ
メリット ノイズが入りにくく綺麗な音質で録音できる 対応機器が多い
カメラはほとんどこのタイプ
デメリット 接続先がパソコンやゲーム機等に限られる(他の機器で使用したい場合は変換コネクターが必要な場合が多い) USBに比べて音質は少し下がる

 

しっかりと入出力方法を接続可能か購入前にマイクと使用する機器で確認しておきましょう。

 

周波数帯域(周波数特性)

周波数帯域とは:マイクが集める事ができる音の範囲の事

 

人が聞き取れる周波数帯域は大体20Hz~20000Hz程度です。

 

人の話声やトーンが落ち着いたスピーチ・ナレーション等の音を録音する際はあまり範囲の広くない周波数帯域を選択するのがおすすめです。

歌声や楽器の演奏等の高低差が広い音域を録音する際は周波数帯域の範囲が広いタイプを選択するのがおすすめです。

 

低音に綺麗に録音したい場合は20Hz付近の周波数特性があれば綺麗に録音が可能で、高音域を綺麗に録音したい場合は20kHz(20000Hz)付近に周波数特性があれば綺麗に録音が可能となります。

 

しっかりと購入前にどれくらいの音を録る予定でどれくらいの性能が欲しいのか確認して購入していきましょう。

 

接続方法

接続方法は有線と無線の2種類あります。

・有線接続
・無線接続

それぞれの特徴を表にまとめておきます。

有線接続 無線接続
メリット 音質が無線に比べて高い
バッテリーを使用しない為、時間制限がない
ケーブル等の接続がない為、使用範囲が広い
デメリット ケーブルがついている為、使用範囲に制限あり
コードが断線すると使用困難
バッテリー時間に制限あり
通信の不安定さ
音質が有線接続に比べて劣る

 

同じ場所で動かずに使用する際は有線接続の方が音の品質が高く、安定した接続となるので、おすすめです。

 

外で使用する際や移動して使用したい場合はケーブル等の接続の必要性のない無線接続を選択する事をおすすめします。

 

どちらもメリット・デメリットがありますので、自分に合った接続方法を選択しましょう。

 

コスパ抜群おすすめピンマイク7選

では、先ほどの選び方の内容を踏まえた上でおすすめのピンマイクを7選紹介していきます。

 

今回はなるべくコスパの高いピンマイクを紹介していきますが、少し後半はコスパには優れておりますが、値段が高いかなり質の高いピンマイクも紹介しております。

 

コスパ抜群おすすめピンマイク7選
オーディオテクニカ ステレオマイクロホン AT9901
FIFINE ピンマイク
FIFINE USBピンマイク
TASCAM (タスカム) TM-10LB ラベリアマイク
・Rode Wireless Go
・SYNCO G2
RODE Wireless GO II

 

オーディオテクニカ ステレオマイクロホン AT9901

価格 3000円程度
指向性 単一指向性
入出力方法 3.5mmミニプラグ
周波数帯域 100〜17000Hz
接続方法 有線

 

有線接続で移動して撮影しない場合はこのピンマイクがコスパ抜群でおすすめです。

単一指向性ですので、周囲のノイズが入りにくい代わりに、マイクの向きをしっかりと安定させて使用する必要があります。

周波数帯域は100〜17000Hzとかなり幅が広いので、基本的にどんな音も拾ってくれる代わりに周波数帯域が広い分ノイズが入りやすい特性となっております。

ノイズは少し入りやすいですが、値段が3000円程度と考えるとかなりコスパに優れた商品であるかと思います。

 

FIFINE ピンマイク

価格 2400円程度
指向性 全指向性
入出力方法 3.5mmミニプラグ
周波数帯域 不明
接続方法 有線

 

このピンマイクは全指向性の為、全ての方向からの音を拾ってくれます。

しかし、明確な周波数帯域は記載されていない為、わかりませんが、周囲のノイズは拾いやすいです。

接続方法は有線ですが、延長で3mまで届くケーブルがついているので、かなり移動しての録音ができます。

また、4種から3種の変換アダプターまでついております

値段が格安で2400円程度という最強のコスパのピンマイクですので、ピンマイクの入門、最初に購入する分にはかなりおすすめできる商品です。

FIFINE USBピンマイク

価格 2600円程度
指向性 単一指向性
入出力方法 USB
周波数帯域 50~16,000Hz
接続方法 有線

 

USBタイプの有線ピンマイクが欲しい方はこちらのピンマイクがおすすめです。

単一指向性という特性と有線という点と周波数帯域が広いという点を踏まえた上で購入を検討していただけたらと思います。

全指向性に比べてノイズは入りにくいですが、値段相応の音質ではあります(音が篭りやすい)。

パソコンに接続してオンラインゲームやオンライン会議・テレワーク等で使用する際にはかなりおすすめの商品です。

 

TASCAM (タスカム) TM-10LB ラベリアマイク

価格 8000円程度
指向性 全指向性
入出力方法 3.5mmミニプラグ
周波数帯域 不明
接続方法 有線

 

かなり人の声が自然に録音できる音質に優れたピンマイク

今まで紹介してきた有線マイクの中ではかなり高価ですが、その分音質はかなりいいです。

全指向性ですので、全ての音を拾いますが、ノイズは全指向性の中では拾いにくいです。

性能と比較してもかなりコスパはいい方かと思いますので、少し品質の高いピンマイクをお探しの方はこちらのマイクがおすすめです。

Rode Wireless Go

 

価格 22000-26000円程度
指向性 全指向性
入出力方法 USB
周波数帯域 50Hz〜20000Hz
接続方法 無線

 

Rodeのワイヤレスピンマイク。

2.4GHzで安定した通信。伝送距離は見通し70mまでが安定した通信の目安だそうです。これだけ長い伝送距離ですので、それ以下の距離での撮影ではなかなか途切れることはありません。

電池はリチウムポリマーでフル充電で約7時間使用可能です。

音声入力レベルは受信機側で、0dB、-12dB、-24dB の3段階で設定できます。

かなり音質も良いですし、全指向性で動画撮影や複数人で話す際に向いております。

人気のピンマイクですので、在庫切れが続いております。購入できる際には検討してみてください。

SYNCO G2

価格 16000円程度
指向性 全指向性
入出力方法 3.5mmミニプラグ
周波数帯域 2400-2483.5MHz
接続方法 無線

 

SYNCO G2ワイヤレスピンマイク。50m安定伝送のワイヤレスピンマイク&自動ペアリング機能付き。

1.5時間で満タンで充電最大8時間使用可能です。長時間の撮影も可能。

出力モードはモノラルまたはステレオの選択が可能

150Hzローカット機能もあり、ノイズ軽減にも優れております。

また、5段階のゲイン調整機能もあり、かなり音質・性能ともに優れたピンマイクです。

RODE Wireless GO II

 

価格 40000円程度
指向性 全指向性
入出力方法 USB
周波数帯域 50Hz-20kHz(20000Hz)
接続方法 無線

 

超高音質に録る事が可能となったピンマイク。ピンマイクの中ではかなり性能が高いです。

また2つの音源を同時に録音できるデュアルチャンネル対応ワイヤレスマイクシステム。

ワンタッチでステレオとモノラルを切り替える事も可能です。

USB接続で音質もかなりクリアで全指向性の為動画撮影等にかなり向いております。

周波数帯域は広いですが、かなり音質はクリアでノイズも入りにくいです。

値段は40000万円程度と高めの価格設定ですが、性能がその分高いので、値段と性能を考えるとコスパがいい方かと思います。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

今回はコスパ抜群のおすすめピンマイクを7選紹介するのと選び方も解説していきました。

 

有線の安いタイプから少し高いタイプ、次に無線のコスパに優れた良質なタイプを紹介しました。

 

どれが良いとは一概に言えなく、どの商品も特性が違ったり、使う用途によって選び方も変わるので、読んでみて自分に合ってるなと思った商品を検討していただけたらと思います。

 

やはり、カメラの内部マイクより外部マイクを取り入れた方が圧倒的に音質に差が出ますので、音にこだわる際は購入をおすすめします。

 

最後まで見ていただきありがとうございました。

 

最後に現在一押しのアイテムを紹介します。

値上がりする前に購入するのをおすすめします。

 

カメラは、”SONYα7Ⅳ”

 

 

レンズは、“SONY50mmF1.2GM”

 

パソコンは、“MacBook Air M2”

 

ジンバルは、“RS3 PRO”