筆者は動画クリエイターとしてテンプレや動画素材をかなり使用してきております。
なぜ使用するのかというと、動画のクオリティが圧倒的に高くなるからです。
アフターエフェクトやfusion等のアニメーションソフトを使いこなせれば、テンプレート等はあまり必要ないかもしれません。
ただ、もし使いこなせたとしても、一つのアニメーションを作る労力は計り知れません。
なるべく時間を短縮しつつクオリティの高い映像を制作したいですよね。
また、無料の動画素材やテンプレートも今は世にたくさん出回っておりますが、
やはり、有料のクオリティには当然勝つことはできません。
今回おすすめするサイトは”Motion Array”というサイトになります。
めちゃめちゃコスパ抜群で動画素材やテンプレはもちろんの事、効果音や音源・写真もダウンロードする事が可能ですので、かなりおすすめです。
これから、分かりやすく解説していきますので、ぜひ最後まで読んで気になる方は使用してみてくださいね。
Motion Arrayを契約する際に下記リンク経由でしたら50ドルOFFで契約できるので、契約したい方はこちらから契約する事をおすすめします。
Motion Arrayとは
Motion Arrayとは:動画素材・写真素材・アニメーションテンプレート・効果音・音源等をダウンロードする事が出来るサブスク制のサイト
100万点以上の素材があり、素材自体のクオリティが非常に高い事で有名です。
また、対応しているソフトも多く、基本的にどのソフトを使用していても対応しているので、使いやすいです。
対応ソフト一覧
・After Effects
・Premiere Pro
・Premiere Rush
・DaVinci Resolve
・Final Cut Pro
個人的にはDaVinci ResolveやFinal Cut Proのテンプレートが豊富にあるのが、非常に嬉しいです。
下記画像のようにtemplateを選んだら、それぞれのソフトで使用できるように選択項目が出てきますので、選ぶ時もわかりやすいです。
また、PresetsやAudio・Videos・Photosのどれでもソフトを選択できますので、お使いのソフトに併せて選択して選んでいきましょう。
素材に関しては、定額制の支払いでダウンロードは無制限ですので、
気になるものはどれでも使用してみることが可能です。
Motion Arrayの何が良い?7つのおすすめポイント
ここでは筆者が感じたMotion Arrayのおすすめポイントを7つに分けて解説していきます。
・7つのおすすめポイント
素材・テンプレートの豊富さ
クオリティの高さ
プレミアプロ・Final Cut Pro・ダビンチリゾルブに対応
動画素材やテンプレ以外にも音楽・効果音等も使用可能
商用利用可能(全てではない)
4K素材も使用可能
ポートフォリオサイトの制作が可能
素材数・テンプレートの豊富さ
まず何と言っても素材・テンプレートの豊富さがすごいです。
100万点以上の素材があり、テンプレートもめちゃめちゃ多いです。
YouTubeで使用できるようなテンプレートからファッションムービーやCM等で使用できるおしゃれなテンプレートも多くあります。
他にもタイトルのアニメーションテンプレートやカウントダウンタイマー等、数えきれないぐらいの数があります。
効果音や音源、写真素材まで使用できるのはかなり嬉しいですよね。
例えばですが、タイトルを選んだら、数多くのタイトルが表示されます。
Weddingで使いやすいタイトルからどんな場面でも使いやすいタイトル等、クオリティの高いタイトルアニメーションがたくさんあるので、かなりおすすめです。
クオリティの高さ
数自体もめちゃめちゃありますが、1つずつの素材・テンプレートのクオリティがかなり高いので、その点もおすすめポイントの1つです。
自主制作動画はもちろんの事、企業のPR動画等の案件動画を制作する際には特に重宝します。
一つ織り交ぜたり、テンプレートを使用するだけで普段とは違った映像表現をする事が可能ですし、表現の幅が圧倒的に広がるので、一度使ってみて欲しいです。
プレミアプロ・Final Cut Pro・ダビンチリゾルブに対応
使えるソフトが豊富な点もかなり嬉しいポイントですね。
基本的にはプレミアプロ・Final Cut Pro・ダビンチリゾルブを使用しているユーザーが多いと思いますので、自分がお使いのソフトに対応しているかという心配もしなくていいですね。
全世界で見るとプレミアプロを使用しているユーザーがまだ多いので、市場にはプレミアプロのテンプレートがやはり一番多いです。
しかし、最近はFinal Cut Proやダビンチリゾルブのユーザーがかなり増えてきており、Motion Arrayでも新しいテンプレートが随時更新されて行っておりますので、Final Cut Pro やダビンチリゾルブユーザーにとっても嬉しいですよね。
プレミアプロのテンプレートももちろん随時更新されております。
動画素材やテンプレ以外にも音楽・効果音等も使用可能
音楽や効果音もかなり数が多く登録されております。
音源は2万点以上・効果音は1万点以上 現在登録されております。
音楽や効果音に特化したサイトではないですが、これだけの数の音源や効果音が登録されているのは嬉しいです。
かなり使える音源が多くありますので、気になる方は一度チェックしてみてくださいね。
商用利用可能(全てではない)
Motion Arrayに登録されている素材やテンプレート・音源等は基本的には商用利用可能です。
動画素材に関してはCommercial Useと記載されているものが商用利用可能となります。
Filtersの項目からCommercial Useを選択可能ですので、そちらにチェックしていただけたら、商用利用可能な動画素材のみが出てきます。
※Editorial useと記載されている映像素材に関しては商用利用不可の素材となりますので、注意が必要です
自主制作動画等では使用していただく分には全然問題ありません。
また、音源素材では、Exclude Content IDにチェックをしていただくと商用利用可能な音源が表示されます。
※P.R.O. Registered TrackとYouTube Content IDと記載のあるものは商用利用ができませんので、注意が必要です
プリセットやテンプレートは全て商用利用可能ですので、安心して使用してください。
上記点だけ注意していただけたら、全ての素材・テンプレートの商用利用が可能となりますので、選択する際にチェックを忘れずに選択していきましょう。
4K素材も使用可能
4K以上の素材も使用する事ができますが、基本的には4Kまでを使用する事がほとんどかと思います。
4Kの素材を使用したかったら、Filtersの項目から4Kをチェックする事で4Kの素材が表示されます。
ポートフォリオサイトの制作が可能
Motion Arrayのサブスク契約をしていたら”Video Portfolio Site Builder”というポートフォリオサイトを使う事が可能となります。
追加料金は発生せず、とても簡単にプロが作ったようなサイトを制作する事が可能です。
一つポートフォリオサイトが欲しかったと思っていた方にはこれだけを使用するのが目的でも十分かと思います。
ポートフォリオサイトは映像制作を仕事にしていきたい方にとっては必須といってもいいぐらい必要なものですので、もしまだ持っていない方はこれを機に制作してみてはいかがでしょうか。
下記画像は一例ですが、簡単にこのようなサイトを作る事ができます。
Motion Array 今ひとつな点
ここまでおすすめポイントを解説してきましたが、1つだけ今ひとつな点がありますので、そちらを記載しておきます。
・Motion Array 今ひとつな点
日本語非対応
日本語に非対応という点は少し調べる手間があったり、分かりにくかったりするので、できれば日本語に対応していて欲しかったと個人的には思いました。
しかし、単語自体は分からないものは翻訳機能を使用したりすれば解決できますし、意外と分からない単語でも何となく使っていけば分かります。
少し難しい単語に関しては、英語翻訳機能で調べて使用していきましょう。
Motion Array 料金プラン
Motion Arrayの料金プランは3つあります
Monthly:月額制
Annual:年額制
Team:チームプラン
基本的には年額制がおすすめです。
なぜなら月額制は月に$29.99で年に換算すると$359.88かかる事になります。
年額制であれば年間$249.99ですので、$109.89(約1万円程度)お得に契約する事が可能となるわけです。
圧倒的に年額制の方が安いので、契約するなら年額制を選ぶ事をおすすめします。
年間2万5千円ぐらいで映像素材・テンプレート・音源等が使い放題と考えたらめちゃめちゃお得ですよね。
普通にテンプレートを一つ購入するだけで何千円とか素材一つで何千円というのは普通ですので、これだけのクオリティを使い放題は契約して絶対損はないです。
Motion Array お得に購入する方法
Motion Arrayを契約する際に普通に契約するよりお得な方法があるので、お伝えして終了しようと思います。
お得に契約する方法はこれから紹介するリンク経由で契約すると、
なんと、年プランが50ドルOFFとなります!
ただ、初年度のみとはなりますので、注意してください。
契約する際は下記リンクより契約する事をおすすめします。
リンクに飛ぶ事で下記画像が表示されます。Subscribe Nowを選択します。
そうすると真ん中の年契約プランが50ドルOFFになって表示されていますので、Get Startedから契約してください。
※もし50ドルOFFの表示がなければ50ドルOFFにならないので注意してください
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は動画制作者必見の内容であったかと思います。
本当におすすめの動画素材・テンプレート素材のサイトですので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
また、いきなり契約するのはちょっと、という方は制限は多いですが、
無料でお試しもできるので、お試しで色々みるのもおすすめですよ。
コスパ抜群でここまで充実したサイトもなかなかありませんので、ぜひこちらの素材を使用して映像表現の幅を広げていく事をおすすめします。
では、最後までみていただきありがとうございました。
契約する際はこちら↓のリンクから契約すると安くなりますので、ぜひ使ってください。
また、制限はありますが無料でお試しも出来ますのでぜひ気になる方はチェックしてみてくださいね。