動画のカット割って初心者の頃はどう撮ったらいいか全然わからないと思います。
カット割に関してはあまり詳しく解説されてあるものがネットとかにないので、本で学ぶのがおすすめです。
なかにはカット割について解説してあるネットの情報もありますが、その情報と併せて本で学ぶことでより深い知識が手に入ります。
カット割は動画制作の基礎的な部分ですので、しっかりと抑えておきましょう。
今回は初心者向けにカット割を学ぶのにおすすめの本を紹介していきます。
少しでも参考になれば幸いです。
動画制作 カット割を学ぶのにおすすめの本
・動画制作 カット割を学ぶのにおすすめの本
映画監督が教える また観たい! と思わせる動画の法則
動画でわかるカット割りの教科書
ストーリーボードの教科書 伝える映像の設計図
映画監督が教える また観たい! と思わせる動画の法則
値段 | 3100円程度 |
発売日 | 2020/2/16 |
「映画学校の2年間が1冊に凝縮されている」とアメリカで大絶賛の「How To Shoot Video That Doesn’t Suck」日本語版の本です。
動画制作の基本が論理立てて解説しており、初心者の方でも理解しやすいように記載されている内容です。
しかも、内容が深いので、初心者の方だけでなく中級者以上の方でも読む価値が十分あります。
動画の基本であるカット割に関してもすごく学ぶことの多い動画制作を行う人であればこの1冊は持っておいた方が良いと筆者は感じました。
動画でわかるカット割りの教科書
値段 | 2200円程度 |
発売日 | 2020/7/20 |
103のシチュエーションで考察したカット割りをコマ割りと動画で紹介しており、235本の作例動画をQRコードで再生可能なので、かなりわかりやすいです。
初心者の方向けの内容となっております。カット割を学びたい初心者の方にとってかなりコスパが良く理解しやすい内容なのでおすすめです。
ストーリーボードの教科書 伝える映像の設計図
値段 | 2000円程度 |
発売日 | 2020/6/20 |
ストーリー・カット割を学びたい初心者向けの本です。
内容自体はそこまで深く解説はされていないので、動画制作を始めたての方向けかと感じました。
必要な基礎知識は記載されているので、参考になるかとは思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は初心者向けにカット割を学ぶのにおすすめの本を紹介していきました。
どの本もかなり参考になる本ばかりですので、1冊は手に取り参考にしていくことをおすすめします。
では、最後まで見ていただきありがとうございました。