企画・構成

【2022年最新】動画制作時の企画・構成の重要性【初心者向け】

動画制作をする場合、まず一番はじめに必要となってくるのは何かというと

【企画・構成】

を考える事です。

【企画・構成】とは動画の内容を具体的に決めるもの。

つまり、動画の内容を目的から考えていくという事です。

 

私も動画はじめたての頃はろくに企画・構成を立てずに行き当たりばったりで撮影しておりました。

そしてそんな感じで動画撮影をしていると、どう撮ったらいいかとか全く想像がつきませんですし、動画全体のイメージがわかなかったです。

編集時に「なんでこの映像を撮ったんだろう」とか、「全然動画が繋がらない」とか問題点だらけになっておりました。

いろんな動画を見て、色々と勉強をしていくうちに動画の企画や構成の重要性に気づきました。

動画撮影にある程度慣れている人でも、企画・構成は絶対必要ですが、慣れている人であれば、どう繋げ合わせていくかとかある程度の想像をする事は出来ます。

動画上級者ではなく、初心者の方がいきなり何も考えずに撮影を行ってしまうと、たまたま良い映像になる事はあるかもしれないですが、それは実力ではありません。

基本的には良い動画にならないのはわかりますよね。

いい映像を作るためには企画・構成が絶対と言っていいほど必要なことなんです。

 

今回の記事では、企画・構成について必要な部分のみをピックアップして、簡単に解説しております。

 

 

 

企画・構成は動画の基盤

企画・構成とは?

なぜこの動画を作るのか?
どんな動画にしたいのか?
誰に見せたい(年齢層や性別等)のか?
どこに配信していくのか?

等を決める為に必要となります。

 

 

なぜ作るのか?

なぜこの動画を作るのか目的を考えます。

目的を明確化する事で視聴者の行動が決まります

 

例)
宣伝で認知度を上げる
企業に向けてのプロモーション
観光地の紹介
商品購入や集客
友達や恋人との思い出づくり etc

こういったなぜ作るのかという目的があることが動画を作成する上で最も大事なところだと思います。

目的をはっきりさせておく事は、いい動画を作る為に絶対必要な事ですので、必ず明確にしておきましょう。

どんな動画にしたい?

なぜ作るのかが決まったら、次は動画の内容を具体的に考えていきましょう。

例)
Cinematicに?
ふんわりとした動画に?
CM風に作るのか?

等のどう組み立てていくのか考えていきましょう。

 

どのように作るのか?

どんな感じの動画を作るのかが決まったら次に具体的にどのように作るのかを考えましょう。

 

例)
機能を紹介するか
モデルを使用するか
インタビュー形式にするか etc

 

なぜ作るのか、どんな動画にするのかを考えたら、次はどのように具体的に作っていくのかを明確にしていきましょう。

こうやって順序立てて考えていくことで、少しずつイメージがわいていきます。

誰に見せたい?

ターゲットを明確化しましょう。

年齢は何歳ぐらいの層に見てほしいのか?
性別は男性に向けてなのか、女性に向けてなのか?
職業は?それとも友達だけに見せる動画なのか?

具体的に決めていく必要があります。

 

ここは意外と見落としがちなところですが、かなり重要となってくるところです。

 

なぜ大事かというと、年齢層や性別等の誰向けに動画を作成するかを決めておかないと、次に説明するどこに配信していくかが決まってこないからです。

どこに配信するかを適当に決めてしまう人であれば、気にしなくてもいいかもしれないですが、誰に向けて発信するかは重要なので、意識して作成するようにしましょう。

 

ここまで決まるとどこに配信していくのか考えていく必要があるでしょう。

 

どこに配信していく?

配信する先をどうするかは軽視しがちですが、大事なところです。

尺の長さどこの層に向けて配信するか決めていきましょう。

 

年齢層に関して
年齢層の点から、Instagramでは若い年齢層に、TwitterやYouTubeでは幅広い年齢層に、Facebookでは年齢層高めの層に向けて発信していくと良いです。

どこの層に向けての内容なのかを考えて配信先を決めていきましょう。

 

尺に関して
尺の長さが長い際はYouTubeが一番良いでしょう。
短い際はInstagramやTwitter等を使用していくのが良いです。

 

集客方法として良い方法の一例を解説!
最初の30秒とかをInstagramに載せて続きはYouTubeへと集客していく方法。
この際にポイントとなるのが、Instagramに投稿する際の短めの動画で、なるべく視聴者が続きを見たいと思えるような動画を投稿するべきです。

Instagram:若い年齢層、尺は短め
Twitter:幅広い年齢層、尺は短め
YouTube:幅広い年齢層、尺は長め

 

これで大まかな企画・構成ができたかと思います。

 

この4つのステップが終了したら次にさらに具体化をしていきます。

4つの構成を考えたら、更に細かく考えていく

撮影場所
撮影の日にち・時間の設定
動画の尺

を設定する

また、企業からの案件の場合は、見積もりまで出しておきましょう。

 

これまで説明してきた中で大体の企画・構成は把握できたと思います。

上記で説明した内容は、基礎中の基礎となる部分なので、最低限抑えておきましょう。

 

では次に動画を進めていく上での構成部分の話をしていきます。

 

大きく分けて起承転結型と紹介型の二種類ある

・「起承転結」型:Cinematic動画、旅Vlog、YouTube動画等
・「紹介」型:会社の案内動画、PR動画等

構成では最もよく使用されるのが「起承転結」型です

私は、主にCinematic動画を中心に作成しておりますが、「起承転結」型で作成する事がほとんどです。

起承転結を意識すると、かなり動画の内容がしっかりし、視聴者も内容を理解しやすいです。

「起承転結」型

 

起:物語の導入
承:物語を進めるところ
転:クライマックス
結:まとめ

 

様々な起承転結の例を挙げていきます。

 

シネマティック動画での「起承転結」型

起:オープニング撮影
承:どこに行くのか?何を見せたいのか?
転:盛り上がるところ(サビとか)。一番綺麗な場所での撮影とか。
結:エンディング

 

YouTubeでの「起承転結」型

起:挨拶や自己紹介
承:見せたいものを見せる
転:具体的な内容
結:まとめ

 

起承転結型の3つ例を挙げましたが、大体理解できたでしょうか。

よく使用していく考え方なので、しっかり頭に入れておきましょう。

 

「紹介」型

会社の情報等の紹介したいところをわかりやすく伝えていく型

例)
メッセージ→社史→事業まとめ→事業詳細→社員インタビュー→今後のビジョン

会社の概要→事業や商品の紹介→今後目指すもの

 

サロンPR
何を伝えたいかを聞く。聞いた内容を元に構成を組み立ていく。
サロンの情報→サロンで行っている事→今後どうなっていきたいか

 

一番大事なのは依頼者の声を聞くこと。

それによって作成する内容も変わってくる。

 

PR動画は15秒〜60秒程度に短く端的に伝えたいことをまとめるのが良い

 

最後に作成したCinematic動画の構成の一例を挙げて終わりにしたいと思います。

実際に作成した動画の一例

企画・構成:

なぜこの動画を作るのか?
Cinematic動画中心に活動している動画クリエイターの二人という自分達を世間の方に知ってもらう為。

どんな動画にしたいのか?
夜の街でCinematicにかっこよく待ち合わせ場所まで集合する動画にしたい

誰に見せたい(年齢層や性別等)のか?
性別問わず幅広い年齢層に

どこに配信していくのか?
YouTube、Instagram

撮影場所は?
広島の街

撮影の日にち・時間の設定は?
時間は夜

動画の尺
3分程度

 

「起承転結」型で制作

起:オープニング撮影
承転:スピードランプ等を用いてかっこよく撮影し二人が歩いて集合場所へ向かうシーン
結:エンディング

 

今回は、承と転にあまり差がない動画になりました。こういう動画になることも多いですが、盛り上がるところが少ないか盛り上がりが続くという映像作品ではこのようになります。

盛り上がるところを作りにくいシチュエーションであれば、無理して作る必要はないと思います。無理に作って作品の本質を見誤ってしまっては、本来の構成からずれてしまいます。

作りたい動画の構成に合わせて作っていきましょう。

 

 

今回は撮影時間等の制限があったことや色々と反省点が多い動画ではありますが、構成の参考に少しでもなれば幸いです。

 

 

まとめ

企画構成を考えることで動画のクオリティは見違えるほど高くなります。

しっかり企画・構成を考えていい動画を作っていきましょう。

・企画・構成は動画の基盤となるもの
・よく使用されるのは、「起承転結」型 と 「事業紹介型」
・特に大事なのは依頼者の声を聞くこと

 

 

最後に現在一押しのアイテムを紹介します。

値上がりする前に購入するのをおすすめします。

 

カメラは、”SONYα7Ⅳ”

 

 

レンズは、“SONY50mmF1.2GM”

 

パソコンは、“MacBook Air M2”

 

ジンバルは、“RS3 PRO”