Mavic Air 2も定期的にファームウェア更新が行われております。
ファームウェアアップデートは自分で行なっていかなければ更新されませんので、更新可能となりましたら、アップデートする事をおすすめします。
今回はMavic Air 2のファームウェアアップデート方法を画像を交えてわかりやすく解説していきます。
少しでも参考になれば幸いです。
【Mavic Air 2】ファームウェアアップデート方法
【Mavic Air 2】ファームウェアアップデート方法
①DJI Flyアプリを起動
②ファームウェア更新をダウンロード
③Mavic Air 2の電源を入れる
④スマホとリモコンを接続
⑤Mavic Air 2とDJI Flyアプリを接続
⑥ファームウェアをインストール
①DJI Flyアプリを起動
まずはDJI Flyアプリを起動します。
②ファームウェア更新をダウンロード
左上に更新可能なファームウェアがあれば新ファームウェアMavic Air 2を利用できますと表示されますので、ダウンロードをクリックします。
少し待つとダウンロード完了されます。インストールはMavic Air 2とアプリを接続しなければできませんので、Mavic Air 2を起動していきましょう。
③Mavic Air 2の電源を入れる
電源ボタンを1回短くクリックし2回目を長押しで電源をつけます。
電源が入りました。
④スマホとリモコンを接続
電源をつけたら、スマホとコントローラーを接続しアプリに戻ります。
⑤Mavic Air 2とDJI Flyアプリを接続
基本的には一度接続してあれば自動でMavic Air 2が接続されると思います。
⑥ファームウェアをインストール
インストールをタップしましょう。
少し待つとインストールが完了されます。
※ファームウェア更新時はアプリは開いたままにしてください
もし安全飛行データの更新も可能でしたら安全飛行データの更新も行いましょう。
以上で更新方法の解説が終了です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はMavic Air 2のファームウェアアップデート方法を画像を交えてわかりやすく解説していきました。
もし何かわからない事等ありましたら、お問い合わせよりご連絡ください。分かる範囲であれば回答させていただきます。
最後まで見ていただきありがとうございました。
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