ダビンチリゾルブの無料版クオリティはめちゃめちゃ高くて、まだ使ってない人はぜひ使ってみてほしいですが、
個人的にはやはり有料版がおすすめです。
特に動画クリエイターやお仕事としてやっていきたいという方に関しては、圧倒的に有料版をおすすめします。
無料版でもだいたいの事はできますが、細かな点で差がついております。
今回はダビンチリゾルブの有料版をおすすめする理由を解説していきます。
少しでも参考になれば幸いです。
【DaVinci Resolve】無料版より有料版がおすすめな理由
まず初めに有料版にしかない機能を挙げさせていただきます。
有料版にしかない機能
・4096 x 2160(4K)以上の解像度
・最大 240 fps のフレームレート
・Windows環境のGPUアクセラレーション
・マルチGPU
・セカンドモニターに全画面表示可能
・ノイズリダクション
・美肌補正機能
・レンズ歪曲補正
・30種類以上のGPU/CPUアクセラレートResolve FX
・10bit H264の読み込み
・電話、メールでのサポート
主な機能としてこれらが有料版のみについてくる機能となります。
ここからは、個人的に有料版を使用する上で特におすすめの機能を挙げていきます。
有料版がおすすめな理由
・GPU使用が可能となり編集が快適になる
・ノイズリダクションが使用可能
・美肌補正機能が使用可能
・数多くのエフェクトやトランジションが使用できる
・レンズ歪曲補正が使用可能
・電話、メールでのサポートあり
GPU使用が可能となり編集が快適になる
まずダビンチリゾルブはGPUに依存した編集ソフトとなります。
つまり、GPU性能が高いPCの方がダビンチリゾルブはサクサクと編集が快適にできるという訳です。
NVIDIA/AMDのGPU、Intel QuickSyncを搭載したPCやH.264/H.265の素材を使用する場合に関しては、有料版でないとそのGPU性能を活用する事はできません。
その為、有料版のダビンチリゾルブではこれらのGPUを搭載したPCやH.264/H.265の素材を使用する際には、かなり快適に編集する事が可能となる為、おすすめです。
ノイズリダクションが使用可能
ダビンチリゾルブの有料版で個人的に一番おすすめする点としては、ノイズリダクション機能が使用できるという点です。
ダビンチリゾルブのノイズリダクション機能は別売りの有料ノイズリダクションソフトと同等かそれ以上の性能を持っております。
このノイズリダクション性能は本当に評判が高く、筆者もこれの為に有料版を購入したといっても過言ではないので、ぜひ使用してみてほしいです。
ビックリするぐらいノイズが消えますよ。
美肌補正機能が使用可能
美肌補正機能もすごく優秀です。
肌補正にこだわりたい方にとって、すごく重宝する機能ですので、
ポートレート撮影や女性を撮影する機会が多い方はかなり嬉しい機能となります。
数多くのエフェクトやトランジションが使用できる
先ほど挙げたノイズリダクションや美肌補正機能以外にもかなり数多くのエフェクトやトランジションが使用できます。
無料版では使用できないブラーやフィルムエフェクト等、すごく使えるエフェクトやトランジションがいっぱいありますよ。
レンズ歪曲補正が使用可能
広角レンズを使用した際によくおきるのがレンズ歪曲。
このレンズ歪曲を補正する機能も有料版では使用できます。
かなり自然に補正できて、使用しやすいのでおすすめです。
電話、メールでのサポートあり
最後は機能ではないですが、有料版では電話やメールでのサポート対応が付いてきます。
サポートしてくれるのはすごく嬉しいですよね。
【DaVinci Resolve】有料版購入時のお得なおすすめ購入方法
有料版を購入する際に普通に購入してもいいですが、お得に購入する方法があります。
それは、有料版ダビンチリゾルブ付きの機材を購入する事です。
ライセンス付きと記載があるものでないと、有料版のライセンスは付いてこないので、気をつけてください
有料版ダビンチリゾルブが付いてくる中で特におすすめなのが、スピードエディターと購入する事です。
その他にもブラマジカメラやキーボード等の機材にも付いてきます!
ただ、スピードエディターが一番値段が安くコスパがいいので、個人的におすすめです。
スピードエディターに有料版ライセンスが付いているものはこちら↓
普通に有料版のライセンスを購入するならこちら↓
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はダビンチリゾルブの有料版をおすすめする理由を解説していきました。
一回、有料版を使用すると無料版にはもう戻れません。
それほど、有料版の恩恵は大きいと感じております。
また、有料版を購入するなら、スピードエディター等の機材と一緒に購入するのがおすすめです。
普通に購入するよりお得ですよ!
必要なければ、普通にライセンスを購入していただけたらと思います。
それでは、最後まで見ていただきありがとうございました。