ジンバルや一脚を持ち運ばず撮影したいという場面も結構多いです。
手持ち撮影の一番のメリットは機動性です。
また、ジンバル片手にストラップでカメラをもう一台身につけておくことで機動性が
高いままレンズを交換せずにすぐに撮影することができます。
かなりメリットが大きいので、手持ち撮影で撮れるようになることをおすすめします。
ただ、ゆっくり時間をとって撮影できる場合は手持ちではなくジンバルや一脚・三脚等を
使用して撮影することが望ましいです。安定するので。
今回は手持ち撮影を安定させる為のおすすめカメラアクセサリーを紹介していきます
手持ち撮影を安定させるおすすめカメラアクセサリー
・カメラストラップ
・ケージ
・ベースプレート
・ロッド
・チェストパッド
カメラストラップ
カメラストラップをピンっと張って撮影することで手持ち撮影がかなり安定します。
カメラストラップに関しては首から下げるタイプのもので、
ある程度伸ばすことができるものであればどれでも大丈夫です。
ケージおすすめ
手持ち撮影を安定させるアクセサリーを組み立てるにはまずカメラのケージを購入する必要があります。
ケージはカメラによって種類が違いますので、お使いのカメラに対応しているリグを購入してください。
今回紹介するケージはsmallrigの商品となります。
製品型番 | 3668 |
価格 | 17000円程度 |
対応機種 | Sony Alpha7IV, Sony Alpha7SIII |
こちらの商品↑はトップハンドル付きを紹介しておりますが、トップハンドルが必要ない場合は外してくださいね。
製品型番 | 2918 |
価格 | 7,900円程度 |
対応機種 | Sony A7 III・A7R III・A9 |
その他のカメラを使用されている場合はお使いのカメラのケージを調べて購入してくださいね。
ベースプレートおすすめ
次にケージの下につけるベースプレートです。
ベースプレートを購入する際にかならず見ておかなければならないポイントは、
ネジ穴が何個あってネジ穴の種類が何なのか調べておく必要があります。
次に繋げたいリグのネジ穴に対応しているかどうか確認して購入しなければ、繋げる事ができないので、注意が必要です。
製品型番 | 3357 |
価格 | 6800円程度 |
製品型番 | 1674 |
価格 | 2400円程度 |
ベースプレートもかなり多くの種類がありますので、今回はコスパが高いもののみ紹介させていただきました。
他にもアルカスイスのものやかなり便利なベースプレートもありますので、気になる方は調べてみてくださいね。
ロッドおすすめ
ロッドはベースプレートにはめて、チェストパッドをつける為に必要となります。
ロッドには長さと種類(カーボン/アルミ)がありますので、お好みのサイズを選択してください。
基本的にカーボンの方が軽く高強度ですが、値段は少し高くなります。
製品型番 | 851 |
価格 | 3200円程度 |
製品型番 | 1690 |
価格 | 2600円程度 |
チェストパッドおすすめ
チェストパッドがある事で更に手持ち撮影が安定します。
製品型番 | 3183 |
価格 | 6000円程度 |
こちらの商品がかなりおすすめですので、チェストパッドを探している方は購入する事をおすすめします。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は手持ち撮影を安定させる為のおすすめカメラアクセサリーを紹介していきました。
リグは種類が多すぎて中々分かりづらいですが、今回紹介した商品を組み合わせる事で
リグ組みができますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
このセットで撮影すると手持ち撮影でもブレが本当にすくなく撮影する事が可能となります。
あとは撮影技術をしっかりつける事も大事ですね。笑
それでは、最後まで見ていただきありがとうございました。