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DaVinci Resolve

【DaVinci Resolve】自作LUTの作り方を初心者向けに分かりやすく解説

LUTをあてると簡単に映像の色味を調整する事ができます。

 

自分好みのLUTをダウンロードしてあてるのも、一番簡単でいいですが、

 

ダウンロードしたLUTも完璧ではなかったり、色味に関しては自分の好みにもよるので

 

やはり自分で調整した方が一番しっくりくるかと思います。

 

今回はダビンチリゾルブで自作LUTを作る方法を解説していきます。

 

かなり簡単にできますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

自作LUTの作り方

まずはジェネレーターからグレースケールをタイムラインに乗せていきましょう。

グレースケールを適応させたら、新規複合クリップをクリック。

名前は自由につけて、作成をクリック。

複合クリップが完成しました。

次に動画をタイムラインに適応させます。

そしてお好みの色味にカラー調整して、LUTにしたいノードをコピーします。

コピーしたものを複合クリップのノードに貼り付けます。

次に複合クリップで右クリックし、LUTを作成を選択し、65ポイント立方体を選択します

ダビンチのLUTファイルに保存します

そうすると先ほど保存したLUTがダビンチに適応されました。

もし、適応されていなければ、ダビンチを再起動してみて下さい。

LUTはノードに適応する事で使用する事ができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

今回はダビンチリゾルブで自作LUTを作る方法を解説していきました。

 

LUT自体はかなり簡単に作成する事でできますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。

 

LUT作成は簡単ですが、色味を作る事が一番難しいところですので、

 

いっぱいカラー調整してしっくりくる色味を探っていきましょう。

 

最後まで見ていただきありがとうございました。

 

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