機材編

【2022年最新】一眼レフの動画記録に最適なSDカードの選び方

一眼レフで撮影時には記録する為に必ずSDカードが必要となります。

 

動画撮影に適したSDカードの選び方がわからなくて、店員さんに持ってこられた物をそのまま購入する方は非常に多いです。

 

自分でネットで選んだらもっと安くていい商品あるのに…と僕は思います。

 

 

そこで、今回の記事は動画撮影時に最適なSDカードの選び方を解説し、おすすめのSDカードまで紹介しております

 

この記事を読んで、これからは必要な情報をしっかりおさえた上でSDカードを購入していきましょう。

 

 

 

 

SDカードとは

カメラや携帯電話等、様々な家電製品で使用されるメモリーカード。

 

一眼レフ等の撮影機器には必ずSDカードが必要。
これが無いと撮った映像を記録する事が出来ません。

SDカードの選び方

SDカードの種類:microSDとSDカードの2種類

基本的に一眼レフはSDカードを使用し、microSDはドローンやGoPro等の機材で使用。

 

購入する際には対応機器にあったSDカードの種類を選択しましょう。

 

間違えてもう既にmicroSDを購入してしまった方でも、microSDは変換アダプターを使用する事でSDカード対応機器でもSDカードとして使用する事が出来ます。

 

変換アダプター↓

 

注意:SDカードをマイクロに変換する事はできません

 

私、個人としての考えは、ドローンはドローン用のmicroSD、一眼レフにはSDカードと機器毎に分けて使用するのが管理上行いやすいかとは思います。しかし、そうなると金銭的に値が張るのが事実。厳しければ、microSDを購入し対応アダプターで一眼レフでも使用できるようにすると良いと思います。

 

一眼レフ対応は基本的には普通のSDカード

 

動画記録するSDカードのサイズは64GB以上を選ぶ

 

SDカードの中にもサイズの違いがあります。下記に簡単に情報を記載しておきます。

 

SDカード 2GB以下

メリット:超安価

デメリット:容量が多い写真・動画に不向き

 

動画記録をするには2GB以下のメモリーカードは容量が少なすぎて選ばない方がいいです。

 

少量の写真を撮る際ぐらいしかあまり使用する事はできないかと。メリットはほとんどないので、購入はお勧めしません。

 

SDHCカード 4~32GB

「SDHCカード」はSDカードの後継規格

メリット:比較的安価。写真記録には容量的に適している。

デメリット:高解像度の写真や動画をたくさん記録したい人には不向き

 

4〜16GBは主に写真撮影に。16〜32GBは写真・フルHDの動画撮影に。

 

4K動画になると少し容量不足と感じることが多いので4K撮影を行いたい人は64GB以上のSDカード購入をおすすめします。

 

SDXCカード 64GB以上

SDHCより更に大容量の規格。64GBから最大2TBまで対応。

 

メリット:高解像度の写真や動画を大量に記録する事が出来る

デメリット:高価

 

動画記録をする場合は私個人としては64GBは最低欲しいと思います。

 

これから動画を本格的に始めようと思っている方は64GB以上のSDカードを選択するのが無難です。

動画記録用SDカードを選ぶ際のポイント

メーカー

メーカーはまずは大手企業のSDカードを選ぶのが無難。

 

おすすめは、SanDisk・SONY・SAMSUNG・Panasonic・KIOXIA

 

個人的に一番お勧めのSDカードはSanDiskです。

 

世界シェアNo. 1の安心・安全で高機能のSDカードですので、迷っているならSanDiskを選ぶのが間違いないです。

何しろ値段が格段に安いのが超魅力的…

 

記事一番下にお勧めSDカードも紹介しておりますので、気になる方はチェックしてみて下さい。

容量

動画記録の場合容量は静止画より多くなってしまいます。

その為、最低でも32GB以上のSDカードを選択しましょう。

理想は64GB以上です。

動画記録に適したSDカードの容量

フルHD:32GB以上

4K:64GB以上

 

機器との互換性

容量別でSDカードの名称が異なってきます。対応機器と互換しているSDカードを購入しましょう。

SDカード:2GB以下

SDHCカード:4〜32GB以上

SDXCカード:64GB以上

 

機器と比較し、SDカードに対応しているかを確認しましょう。

 

動画記録を残したい方はSDXCカード(64GB以上)を購入しておくのが一番いいです。

 

32GBでもフルHDの動画であれば充分使用可能ですが、4K動画を記録する場合は、すぐに容量オーバーになってしまいます。

 

一回の撮影の度にデータをパソコンまたはSSD等にうつして、SDカードの中身は消去すればある程度使用可能ですが、撮影数が多い場面では、容量オーバーとなる場合もあるので、自分の撮影スタイルに合わせた容量を選ぶことをおすすめします。

 

SDXC対応機器であれば、SDカード・SDHCカード対応機器にも対応しております。

 

転送速度

転送速度:画像の読み書きの最大パフォーマンス速度

 

簡単に説明すると、画像の読み書き速度の事です。

 

写真の連写機能等で重要となるこの機能は、動画記録ではあまり必要としません。

動画記録可能なスペックのSDカードを選択した場合、転送速度のスペックも必然的に高くなりますが。

動画記録を主とする場合、転送速度はあまり重要でない。

スピードクラス

スピードクラス:撮影記録した画像をSDカードに転送する速度クラス

スピードクラスの分類

・class2:データ転送速度最低2MB/sec

・class4:データ転送速度最低4MB/sec

・class6:データ転送速度最低6MB/sec

・class8:データ転送速度最低8MB/sec

・class10:データ転送速度最低10MB/sec

 

スピードクラス10以上を選ぶ事が動画撮影時はスムーズに記録可能となるので、お勧めします。

スピードクラス10とは:「1秒間に最低10MBの読み書きが可能」という事

 

スピードクラスが低い場合、データ紛失や途切れ再生動画などになってしまうので、スピードクラスはしっかり確認しておきましょう。

 

動画撮影記録時の参考クラス

フルHDを記録:「CLASS 10」「UHSスピードクラス1」以上

4K動画を記録:「CLASS 10」「UHSスピードクラス3」以上

 

UHSスピードクラス

UHSとは、Ultra High Speed classの略

UHSスピードクラス:普通のスピードクラスより更に高速転送可能な速度クラス

UHSスピードクラスの分類

・UHS スピードクラス1:データ転送速度最低10MB/sec

・UHS スピードクラス3:データ転送速度最低30MB/sec

 

UHS スピードクラス3とは:「1秒間に最低30MBの読み書きが可能」という事

 

動画撮影記録時の参考クラス

フルHDを記録:「CLASS 10」「UHSスピードクラス1」以上

4K動画を記録:「CLASS 10」「UHSスピードクラス3」以上

 

転送速度とスピードクラスの違いは?

転送速度:読み書き時の最大速度

スピードクラス:一定の割合で動画をカードへ保存する最低速度

 

転送速度が高速→ファイルをより速く保存可能→連続写真撮影可能

 

動画はデータ転送経路の一部分のみを使用し一定の速度で行われる

→つまり、転送速度を必要としない

その為、動画記録の場合は転送速度は重要ではなく、スピードクラスが重要。

 

ビデオスピードクラス

ビデオスピードクラス:高解像度の動画撮影に使用可能なカードクラス

ビデオスピードクラスの分類

・V6:データ転送速度最低6MB/sec

・V10:データ転送速度最低10MB/sec

・V30:データ転送速度最低30MB/sec

・V60:データ転送速度最低60MB/sec

・V90:データ転送速度最低90MB/sec

 

フルHD:V10以上

4K動画記録:V30以上

8K動画記録:V90以上

 

ビデオスピードクラスは高ければ高いほどいいですが、その分値段が張りますので、上記参考をみて選択していくことをお勧めします。

 

個人的にはV30以上あれば万能と思います。

 

ロック機能

ロック機能とは:書き込み禁止にする為の機能です

つまり、”ロック中に間違えてフォーマットした際に画像消去を防止する事が出来る”という事。

ただ、ロック中にデータの読み出しは可能。見ることはできるということです。

 

撮影時はロック解除しておかないと記録できない

 

安全装置なので無いよりある方がいいですよね。

使用前に行うこと:SDカードフォーマット

使用前に行う事はSDカードのフォーマットです。

フォーマットの役割:初期化・認識機能

認識機能:使用するカメラに「このSDカードを使用しますよ。」と伝えるという意味。

その為、使用したいカメラで使用したいSDカードを差し込みフォーマットを行いましょう。

新品のSDカードを使用する際は、工場出荷時点でフォーマットされていることがほとんどですが、認識機能もあるのでフォーマットをする事を推奨しております。

 

理想はメモリーカードは使い回すのではなくカメラ毎に用意するのが安心です。

もし使いまわしたいのであれば、その都度フォーマットをするのが良いです。

ただしフォーマット(初期化)をするとデータは消えてしまうので、フォーマット(初期化)前にデータを他の端末に保存してから行うようにしましょう。

購入時に注意すること:SDカードの偽物に注意

購入時はSDカードの偽物に注意しましょう。

特にネットで購入しようと思われている方はかなり注意が必要です。

 

国内正規品を店舗で購入するのが一番安全ですが、値段が何しろ高いです。。

並行輸入品をネットで購入すると国内正規品より断然に安いです。並行輸入品でも問題はありませんが、偽物に当たってしまうと、通常速度の1/5倍とか全然使えないものとなってしまいます。

並行輸入品を購入する際は、店舗評価が高いことやレビューをしっかり読んで購入をする事が望ましいです。

また、1年保証等の保証がついているものとかを選ぶのがより安全です。

 

しっかり本物か偽物か判断する為に購入前に事前に調べて購入していきましょう。

 

おすすめSDカード:4選ピックアップ

これを購入すれば間違いないおすすめの商品4選ピックアップして紹介させていただいております。動画記録のSDカード参考値

容量:64GB

スピードクラス:class10

UHS スピードクラス:3

ビデオスピードクラス:V30

 

1.SanDisk

国内正規品 64GB ¥1,800程度

容量:64GB

スピードクラス:class10

UHS スピードクラス:3

ビデオスピードクラス:V30

書き込み速度150MB/s

 

 

並行輸入品 64GB ¥2000程度

容量:64GB

スピードクラス:class10

UHS スピードクラス:3

ビデオスピードクラス:V30

書き込み速度170MB/s

 

 

 

国内正規品 128GB ¥3,500程度

容量:128GB

スピードクラス:class10

UHS スピードクラス:3

ビデオスピードクラス:V30

書き込み速度150MB/s

 

 

 

並行輸入品 128GB ¥3,700程度

容量:128GB

スピードクラス:class10

UHS スピードクラス:3

ビデオスピードクラス:V30

書き込み速度170MB/s

 

 

 

2.SONY

国内正規品 64GB ¥11,800程度

容量:64GB

スピードクラス:class10

UHS スピードクラス:3

 

 

 

3.SAMSUNG

国内正規品 64GB ¥1,700程度

容量:64GB

スピードクラス:class10

UHS スピードクラス:3

 

 

 

国内正規品 128GB ¥3000程度

容量:128GB

スピードクラス:class10

UHS スピードクラス:3

 

 

 

4.Panasonic

国内正規品 64GB ¥7,200程度

容量:64GB

スピードクラス:class10

UHS スピードクラス:3

 

 

 

国内正規品 128GB ¥30,400程度

容量:128GB

スピードクラス:class10

UHS スピードクラス:3

 

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?SDカードの基礎知識から購入方法まで身についたのではないかと思います。

 

購入する前にぜひこの記事を読みながら購入を進めてもらえると、動画撮影用SDカードの選び方は完璧になりますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

 

それでは、今までの内容をおさらいして今回の記事は終了とさせていただきます。

 

まとめ

動画記録するSDカードのサイズは64GB以上を選ぶ

スピードクラスは10以上

フルHDを記録:「CLASS 10」「UHSスピードクラス1」以上

4K動画を記録:「CLASS 10」「UHSスピードクラス3」以上

・ビデオスピードクラス
フルHD:V10以上
4K動画記録:V30以上

使用前にフォーマットを行う

購入時はSDカードの偽物に注意

最後に現在一押しのアイテムを紹介します。

値上がりする前に購入するのをおすすめします。

 

カメラは、”SONYα7Ⅳ”

 

 

レンズは、“SONY50mmF1.2GM”

 

パソコンは、“MacBook Air M2”

 

ジンバルは、“RS3 PRO”