DaVinci Resolveを使った事がない方や初心者の方向けにDaVinci Resolveの使い方講座を記載しております。
今回は第3章で初期設定後のプロジェクト・タイムライン作成方法について解説していきます。
第2章をみていない方は先にこちらを読んでダウンロード〜インストールまで行って下さい。
【DaVinci Resolve】ダウンロードからインストール方法
順序立てて解説していきますので、とてもわかりやすく参考になるかと思います。
今回の章ではDaVinci Resolveのプロジェクト・タイムライン作成方法を解説しております。
DaVinci Resolveの基本的な使い方等、筆者も結構参考にしている本はこちらの本になります↓
DaVinci Resolve プロジェクト作成方法
・プロジェクトの作成方法
ファイル→新規プロジェクト作成

プロジェクト名を好きな名前に変更し、作成をクリック。

プロジェクトが作成されました。
プロジェクトの管理はプロジェクトマネージャーから可能です。
・プロジェクトマネージャーを出す方法
ファイル→プロジェクトマネージャー

プロジェクトマネージャーを出すと下記画像が表示されます。
今まで作成したプロジェクトが入っております。ダブルクリックすることでプロジェクトが開かれます。

DaVinci Resolve タイムライン作成
・タイムラインの作成方法
ファイル→新規タイムライン作成

・新規タイムライン作成画面
基本的に好きな名前に変更し、事前に設定したプロジェクト設定を使用にチェックを入れて作成するで大丈夫です。

メディアプール内に作成したタイムラインが適応されました。

もう一度作成すると

もう一つ追加されます。

基本的にこれでタイムラインの作成は終了です。
次に作成したプロジェクトとタイムラインを削除する方法を解説していきます。
DaVinci Resolve プロジェクト・タイムラインの削除方法
プロジェクトの削除方法
ファイル→プロジェクトマネージャー

削除したいプロジェクトファイルで右クリックし削除を選択します。

そうすると、削除しますか?と表示されるので”削除”をクリックします。

プロジェクトが削除されました。

タイムラインの削除方法
削除したいタイムラインで右クリックし、タイムラインを削除をクリックします。

そうすると選択したタイムラインを削除しますか?と表示されますので、削除をクリックしましょう。

これでタイムラインをも削除完了です。
DaVinci Resolve タイムラインに動画を適応させる方法
動画素材をタイムラインに取り込む方法は簡単で、動画素材をタイムライン上にドラッグ&ドロップする事で取り込むことが可能です。

タイムライン上に動画素材が適応されました。

まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はDaVinci Resolveのプロジェクト・タイムライン作成方法を解説いたしました。
最後まで見ていただきありがとうございました。
次の章では、DaVinci Resolveのプロジェクトやタイムラインの保存・管理方法を解説していきます。
【DaVinci Resolve】プロジェクトやタイムラインの保存・管理方法