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DaVinci Resolve

【DaVinci Resolve】自動バックアップ方法から復元方法まで解説

編集中に急にパソコンが落ちたりして編集データがなくなってしまったという経験をした事のある方も多いかと思います。

 

そんな際にはやはりバックアップをとっておく事が重要です。

 

ダビンチリゾルブには自動バックアップをとる事が可能ですので、自動バックアップの設定方法を解説していきます。

 

また、バックアップをとった後の復元方法まで解説していきますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。

 

【DaVinci Resolve】自動バックアップの設定方法

自動バックアップをとる為には設定を事前にしておかなければなりません。

自動バックアップの設定方法をこれから解説していきます。

・自動バックアップ設定方法

環境設定を開く

ユーザー→プロジェクトの保存&ロードを選択します

自動バックアップをとりたい際はライブ保存とプロジェクトバックアップにチェックを入れておくと大丈夫です。

ライブ保存:コマンドを行う毎にプロジェクトを保存
プロジェクトバックアップ:任意の時間でプロジェクトを保存

ライブ保存では常にプロジェクトのバックアップが取れている状態ですので、チェックをつけておくと安心です。

また、プロジェクトバックアップでバックアップ頻度を少し長めにしておくと、1時間前のプロジェクトを使いたいという時に1時間前のプロジェクトを開く事ができますので、そういった使い方もできるのでおすすめです。

バックアップの保存先もわかりやすいところに設定しておく事をおすすめします。

【DaVinci Resolve】バックアップデータを復元する方法

・バックアップデータを復元する方法

プロジェクトマネージャーを開いて、復元したいプロジェクト上で右クリック。
プロジェクトバックアップを選択します。

開くとバックアップが出てきますので、選択してロードをクリック。

そうするとバックアッププロジェクトのコピーが作成されます。
好きな名前に変更して大丈夫です

これでバックアップからプロジェクトのコピーが作成されました。

また、プロジェクトマネージャーを開いた時にバックアップで開きたいプロジェクトがない場合は、空白のところで右クリックし他のプロジェクトバックアップを選択します。

そうすると先ほどと同じようにバックアップを復元する事が可能となります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

今回はDaVinci Resolveでの自動バックアップ方法から復元方法まで解説していきました。

 

この機能は絶対活用しておいた方が良い機能ですので、ぜひ使用してみて下さいね。

 

もしもの時の保険になるので!

 

そのほかのダビンチリゾルブの記事もたくさん更新しておりますので、気になる記事がありましたら、ぜひチェックしてみて下さいね。

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最後まで見ていただきありがとうございました。

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